別にクロエ(プリズマ☆イリヤ)のフィギュアとか興味ないけど、触手付き魔法少女Verは話が違くない?
いやまあ、別にクロエの新作フィギュアとか追ってないけど、海外GKでこの仕様なら一応見ておくか、というスタンス。触手モチーフのベースに魔法少女衣装、これは話が違くない?
プリズマ☆イリヤの世界観そのままに、海外GKならではの大胆構図でアレンジしてくる潔さ。正直、興味ないって言うのは嘘になるレベル。
原作の魔法少女モチーフに、海外GK特有のダークなアレンジを加えた一品。
第一印象
第一に来るのは触手ベースの存在感。普通のスタンドではなく、台座から伸びる赤い触手が脚に絡みつくジオラマ構成。これ、ベースだけで一作品として成立する。
その上で衣装はちゃんと原作リスペクト。ピンクの魔法少女ドレス、白手袋、襟のリボン、衣装の細部まで丁寧。の割に、所々で攻めた表現を入れてくる、海外GKっぽい振り幅。
画像別レビュー
#01❖全身・触手ベース全景
立ちポーズの全身、足元には赤い触手がうねうねと這い上がってくる構図。普通の魔法少女フィギュアとは別物の世界観を一目で提示してくる。
衣装はピンクのレオタード風ドレス、白いフリルがふわっと広がって、ニーソとブーツがピンクで統一。色のまとまり方は安定して綺麗。の割に、足元の触手で世界観をぶっ壊してくる、このアンバランスがいい。これは話が違う。
#02❖胴体下部・衣装めくれ
胴体下部の寄り。衣装のスカートがめくれて、その下のレオタード風造形が露わになる構図。透明感のある彩色で、布越しの体のラインがしっかり読める。
クリア素材っぽい仕上げと、その下の素肌のディテールまで作り込まれていて、海外GKの解像度を素直に評価したくなる。の割に、こんな仕様で「魔法少女」を名乗っていいのか、原作勢に確認したい。これは攻めすぎ。
#03❖上半身寄り
顔と上半身を中心にしたカット。ロングヘアの白金髪、サイドの羽根モチーフ、赤い瞳、頬の薄い赤み。クロエのキャラ性を素直に押さえつつ、わずかに困り顔寄りの表情に振っている。
胴体のレオタード風衣装の光沢感が、普通のフィギュアより一段強い。ラテックス寄りの質感で塗装してきていて、これは布じゃなくてエナメル素材のつもりで作ってるな、と。海外GK特有のニュアンス。
#04❖背面全身
後ろ姿のカット。大きな白いリボンが背中で結ばれていて、その下にフリルのスカート、ピンクのニーソックスから足元の触手まで一直線。
背面のペンライト風の小道具が両側に配置されていて、これがクロエの戦闘モチーフを思い出させる。後ろから見ても破綻のない造形は、海外GKでは意外と数が少ない、いやまあ、頑張ってる。
#05❖立ち全身・別アングル
正面寄りの別アングル全身。腰の前で両手を重ねるポーズで、困ったような微笑みがここで読める。色気というよりも、戸惑いを含んだ表情の作り方が原作リスペクト。
触手が両側から脚に絡みつく構図で、物語性が出てくる。「今、何が起きてるの?」というシチュエーションを想像させる、これは別に好きじゃないけど、いいなと思ってしまうやつ。
#06❖コラージュ・各部位ディテール
足元の触手ベース、衣装下の透け、上半身寄り、顔のクローズアップ2種類を1枚にまとめたコラージュ。商品の見どころダイジェストとして機能している構図。
左上の触手ベースのディテール、ヌメっとした表面の塗りとモールド、これだけ単体でも別売アクセサリーとして成立しそう。の割に標準付属、海外GKの太っ腹さ。悔しいけどクオリティ高い。
SNSの反応
総評
本商品の特徴を整理すると、固有の魅力として以下の3点が挙げられる。
★ 1触手ベースのジオラマ性
赤い触手のうねうねした造形が、本体と独立した物語要素として機能している点。ベース単体でも一個の作品として成立する解像度。
☆ 2魔法少女衣装の再現精度
原作リスペクトのピンクドレス+白フリル+羽根モチーフを、海外GKの解釈でわずかに濡れ感のあるエナメル質感に振った点。原作ファンも楽しめる落とし所。
✯ 3困り顔表情のニュアンス
クロエらしい困ったような微笑みと頬の赤み、原作キャラ性を破壊せずに状況性を画面に持ち込んだ点。色気だけで押さない作りが好感。


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